ノーリードの危険性【1】

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こんにちは、いぬプロの山本です!

少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

 

 

ノーリードの危険性【1】

今回のテーマは「ノーリード」についてです。

皆さんも1度は公園などで、ノーリードで散歩している犬を見たことあるんではないでしょうか。

 

以前、湖に落ちた犬を助けに行った飼い主さんが溺れてしまい重体となったニュースがありました。このような事故は油断していたらいつでも紙一重で起こる事故だと思うんですよね。

実際リードを着けていればこんな事故は起きていなかった訳ですから。

ニュースにはなっていないですが、同様の事故が本当に多いので今回のテーマに取り上げました。

皆さんも少し意識して周りを見てもらえば、犬のノーリードでの散歩があまりにも多すぎることに気付かれるのではないかと思います。

これはもちろん第一に犬自身の危険に繋がります。

「今まで全然大丈夫やったから~」とおっしゃられている方でも紙一重で事故が起こっていなかっただけ、ただ運がよかっただけの可能性も大いにあります。

いつ何が起こるかわかりません。その時本当にあなたは犬を守ってあげられるのでしょうか。

僕のお客さんにもよく言う事なんですけども、犬のリードっていうのは分かりやすく言うと、人間の子供の手をしっかり握って歩いてるのと一緒なんですよね。

要は命綱ですよね。

リードでもちろん犬をコントロールしたり、指導したりという意味もあるんですけども、やっぱり一番大事な役割は命綱だと思うんですよね。

想像してみてください。

2、3歳の子供と手を繋がずに道路を歩けますか?

恐ろしいですよね。犬をノーリードで散歩するというのは、それと同じことなんですよ。

犬の命を守れない場所で、犬の命綱であるリードを放すことが本当に「犬のため」なのかをもう一度考えて頂きたいと思います。

 

【2】に続きます

 

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