子犬の教育はとても大切【4】
前回の続きです。
なぜ教育を子犬の時からしなくてはならないのかというと、初めに言った通り学習スピードの速さであったり、キャラクターを大きく変えてあげられる期間であったり(2歳までは性格は変わっていくことはありますが、1番最初に変わるのは半年以内だと思います。)、
子犬の時でないと上手くいかないこともたくさんあります。
「子犬の教育」これはどの犬にも外せない、大事な学習だと思います。どの犬にも教育を受けさせてあげる権利が僕はあると思っています。
教育をしっかり与えていないのにこの犬はアホだとか馬鹿だなどと聞くこともありますがそれは教育を受けてない犬にそれを求めるのはおかしいわけで。
その辺の人間のエゴみたいなものはやめていただきたいなと思っています。
成犬であろうと、子犬であろうと、シニア犬であろうと、責任をもって飼った以上は教育をちゃんとしてあげる事が一番の愛情だということを、犬と暮らす皆さん、そしてこれから犬と暮らそうとお考えの方全員に理解していただけることを願っています。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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