愛犬の緊急時の為にこれだけは準備しておいてください!【1】

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こんにちは、いぬプロの山本です!

少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

愛犬の緊急時の為にこれだけは準備しておいてください!【1】

今回は愛犬の緊急事態に備えて、準備をしておいてほしい事をお伝えしようと思います!

今これを読んでくださっている皆さん、住んでる都道府県は様々だと思いますが、それぞれの地域に夜間の救急動物病院があると思います。
まずはその場所、診察の時間帯、電話番号をいつでもすぐに分かるように調べてどこかにメモしておく、もしくは携帯からすぐみられるように準備しておきましょう。

夜間に愛犬が具合が悪くなった時、次の日の診察を待っていると手遅れになる可能性も0ではありません。
もしくは急激に体調が悪化したとき、冷静に動くことが難しくなります。
そういった時に慌てず1秒でも早く対処してあげるためにも今から準備しておくのをお勧めします。

そしていざ病院に連れていかないといけなくなった時、車がない方はどのようにして病院まで連れていくのかも、しっかりシュミレーションしておくのも大切ですね。

家族や知人の方で、夜間でも車を出してくださる方がいるのであれば、もしもの時の為にひと声かけておくこと。周りに頼ることのできない状況なのでしたら、犬でも乗せられるペットタクシーの会社を調べておくなどの準備もしておくと安心ですね。小型犬だと、キャリーに入れれば普通のタクシー会社でも乗せてくれる場合があるので、調べて確認しておくくらいの準備をしておいても損はないと思います。

あとは具合が悪くなった時の犬の様子をしっかり観察して、普段との様子の違いを把握し、事前に病院に電話して説明できれば、病院側の対応もスムーズに進めてくれると思います。
的確な説明が出来れば病気の原因が絞れたり、連れていくまでの対応、気を付けなければいけないことなどが分かり、少しでも犬が助かるパーセンテージをあげられるかもしれないですから。

どういうふうに具合が悪いのか、急に症状が出たのか、以前から気になることがあったのか、痛みがありそうだとか、落ち着きがないとか、震えているだとか、呼吸が荒いだとか、嘔吐・下痢があるだとか。色んな症状があると思うので、そこの目安というのをしっかり把握しておけるよう、普段から気を付けてよく観察しておくことも大切になってくると思います。

 

【2】に続きます

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