理想的なブリーダーから犬を迎え入れる基準とは【2】

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理想的なブリーダーから犬を迎え入れる基準とは【2

 

前回の続きです。

 

ブリーダーさん自体があまりにもこだわりが強い方というのも、迎える側からすると大変なのではないかと思いますね。
うちの所はみんなこれを食べて育ててますから、と与えるフードの強要をされたり、何かあった時は逐一連絡くださいと強引に押されたり。

もちろん色んな相談をする為に連絡をできる形なのはすごくいいと思うんですけど、全部が指定されてしまうと結構きついです。
そういう風にガッチガチに縛ってしまうブリーダーさんの場合は、縛ったとしても結局皆さん離れていってしまいますしね。

なんでも程よく、分からないことがあればいつでも気軽に相談出来て、話しやすくて正確なアドバイスをくれるブリーダーさんが一番いいのではないかと思います。

そしてやはり1犬種にこだわってブリーディングをずっとされているブリーダーさんに関しては、その犬種についての知識は豊富ですし、その犬舎出身の子犬たちがどの様に育っていて、どういう遺伝疾患が出やすいかなども把握しているわけじゃないですか。

その上で遺伝疾患を出ない様に出ない様にと努力されている方を選べると最高にいいと思います。

例えばペットショップでもし子犬を迎えた時、分からないことがあればショップにまた聞きに行くことが多いと思うんですが、担当が毎回変わったり、知識の量としても豊富な方は比較的少なく、ブリーダーさんに比べると経験や知識の差は一目瞭然ですよね。

そういう面でも、ペットショップでなくブリーダーさんから子犬を迎えるのが絶対にいいと思いますね。

 

 

【3】に続きます

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