「5歳を過ぎてから咬むようになってきました。」
太郎が3歳のときに、散歩中にケガをしてしまい、その時をきっかけに甘やかすようになりました。
私は太郎がかわいくてついつい何でも思い通りにしてしまっていました。
少しずつ、わがままになってきて、だんだん嫌なこと(足を拭いたり、ブラシをかけたり)をすると唸るようになってきました。
そして、体を触られることも嫌になったのか、望んでいないときに触ろうとすると咬んでくるようになったのです。
かわいい太郎に咬まれたときは本当に落ち込み、昔の太郎のことを思い出すと涙がでました。
そんなときこのしつけ法を知りました。
山本先生は今の私のような「飼い主の心情をとてもよくわかって」いらっしゃる方だと思いました。
本当に家の中が暗くて・・・でも太郎はかわいいし・・・。
5歳からしつけるなんて無理だと思っていましたが、頑張った甲斐もあって昔の太郎が戻ってきました。
ありがとうございました。
大阪市 太郎君