【愛犬を放し飼いにしていた飼い主が逮捕!】
ニュースを見て僕が感じたこと【3】
前回の続きです。
他にもうちの子は誰にでもフレンドリーで、攻撃しないから大丈夫と言ってノーリードにしてる人もいますね。
でも普通に考えて自分の犬が良くても相手の犬がどうかなんて分からないですよね?
公園に散歩に来る犬の中にはアグレッシブな子もいますから、何にも気付かずにそういう犬に近寄ってしまって、その犬のテリトリーに入った瞬間、大型犬だったり抱っこできない犬の場合は制御できずにその犬は噛まれてしまうこともあるわけですよ。
その時「うちの子は何もしてないのに」って主張したとしても、そんなん通用しないっていう話なんですよね。
相手はリードつけてますから。そこにノーリードの犬が突っ込んで来たならしっかり管理していない飼い主の責任ですから。
だから自分とこの犬が大丈夫やから離すっていうのは理由にはならないですし、みんなが離してるから離すっていうのももちろん理由になりませんからね。
自分の犬がいくらフレンドリーであってもリードをしっかりつないどくのは飼い主の義務として必ず必要なことになります。
ニュースと少し話がそれてしまいましたが、今回の件は6回の出頭要請にも応じず、積み重ねたトラブルの末に逮捕ということですが、これだけ酷いケースは少ないにしても今話したようなトラブルっていうのは以外と身近に潜んでいるものです。
そういう迷惑行為をされてる方っていうのは、言っても話が通じない事が多いですから、理不尽だなと思う事があっても、まずはトラブルに巻き込まれない、愛犬を危険な目に合わせないように身を守る事が1番ですので、皆さん改めて気を付けて頂けたらなと思います。
というわけで、今回は千葉県の犬の放し飼いで飼い主が逮捕されたニュースに関して感じたことを話してみました。
気になる方はまたネットで記事を探して読んでみてくださいね。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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