しつけ(教育)・リハビリと虐待との線引きとは?【3】
前回の続きです。
今は本当にアンバランスな社会やなっていう風に僕はすごく思ってます。
騒ぎ立てた者が勝ちと言うか。騒ぎ立てた者の言葉はものすごく拡散されるけど、騒がれてしまってる本人の言葉はそれほど発信されないというかね。
今はまだこのぐらいで済んでるけど、10年後20年後もっとひどくなってしまうんじゃないかなあという懸念はありますね。
これはでも犬の教育だけでなく、人でも同じですよね。
幼稚園などでモンスターペアレントと呼ばれる人がいる様にね。
保育士さんが幼稚園児を注意しただけで虐待されたって親が騒いで、その方が辞めてしまったとかっていう話とかを聞くと、本当にひどいなというか、少しおかしい世の中に向かっていってしまってるなという風に感じてしまいますよね。
クレーマーっていうのはごく一部の人だとは思うんですが、SNSっていうものが流行ってからは、それがものすごく火をつけやすいツールになってるんだろうなあとつくづく感じます。
でも僕はそういうことに負けたくないというか、折られたくないとは思ってます。
人間の子供でも犬でも、教育っていうのは楽に出来ることではないと思ってますから。
今回の線引きっていうのは、もちろん1人1人価値観が違うから、みんなが納得する様な答えを出すのは到底難しいと思います。
だからこそ僕は今まで自分がやってきた経験と結果を信じて、僕はブレずにやっていこうと思っています。
守っていくとこは守っていくし、やり方を改善出来るところは改善していく。
日々アップデートしながら信念は曲げずに犬と向き合っていきたいなと強く思っています。
色々考させられることの多い日々の中で、最近モヤモヤしてた気持ちを今回お話しさせて頂きました。
皆さんはどうお考えでしょうか?
今回のこの記事を見て頂いた方は、この辺りの線引きっていうのを改めて考えてもらえるきっかけになればいいなと思います。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
記事を読んでくださった皆さん、読んだ後に「参考になった!」「賛同できた!」と感じられましたら、ぜひこのプロジェクトを拡散していただけませんか?
そうする事で愛犬と暮らす皆さんが正しい情報を知り、間違った情報を正し、認識を変え、それを日本中に広げていくことが出来ると思っています。
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願い致します!