師匠を思い出して【3】
前回の続きです。
僕は僕で自分の目標に向かって歩む為に勉強してることがあって、その学びをさせてもらって、それを取り入れながら犬の為により良い新しい形を作りたい。
でもこれを達成したいと思って動いてて年々感じることは、自分がある程度頭が働いて体が動いて無理できてっていうのって、言うても残り時間が結構限られてくるのかなっていう風に思うし、作るだけじゃなくてそれが完成してからも大事ですからね。
でもそういう夢をね、まだまだこの歳で追いたいなっていう風にも思ってますし、そういうチャレンジしたいなという風に思っている今日この頃です。
これはもう何て言うかな、師匠としゃべられへんからここで喋ってるような感じですね(笑)
最近の報告を師匠にしてるような感じですね。
僕は師匠の精神というか信念にやっぱり影響を受けて育った人間なんで、それプラス今までの自分の経験と今勉強してることと全部含めて日本で必ず犬の為になるようなことを達成したいなという風に思ってます。
でも本当に弟子にとって師匠っていうのは何年たっても亡くなっても心の中にはずっといてるなという存在っていうのはすごく分かりますね。
亡くなってからより一層強くなった感じもします。
もう何かあっても、酒を一緒にね乾杯できないし、師匠と語る日はないんだなとかも思うし。
師匠の話ももっと聞きたかったなとか。
そんな風に思うから、自分が亡くなったらあの世で絶対語りたいなって思う。
師匠はそんな中の一人ですね。
というわけで、今回は亡くなった師匠のことを思い出して、話させていただきました。
皆さんお付き合いありがとうございました!
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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