【愛犬を放し飼いにしていた飼い主が逮捕!】 ニュースを見て僕が感じたこと【1】

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【愛犬を放し飼いにしていた飼い主が逮捕!】
ニュースを見て僕が感じたこと【1】

こんにちは、いぬプロの山本です!

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本日は久しぶりに犬に関するニュースについて触れていこうかと思います。

今回テーマにするのは少し前のニュースになりますが、千葉県で大型犬を放し飼いにしていた飼い主が逮捕されたというニュースについて取り上げていきますね。

この飼い主が逮捕された容疑というのは、「千葉県動物の愛護及び管理に関する条例違反(犬の係留義務)」とのこと。
その後不起訴処分となった様ですが、この条例での逮捕は極めて異例だそうです。

これ、かなりの苦情が殺到してたみたいですね。
でもこの事件、先に言っておきたいのはあくまでも犬が悪いんじゃなくて飼い主が悪いということです。

このニュース、詳しくどんな話やったかと言いますと、容疑はさっき言った通り「千葉県動物の愛護及び管理に関する条例違反」です。
犬種はスタンダードプードルなんですけども、リードで繋いでいない状態でその辺を徘徊していたみたいですね。
そして、犬の鳴き声がうるさいとか排泄の未処理とか勝手に違う家の門の中に入ってウンチをしてたとか、道路に放し飼いやから道路の掃除も出来ないとか、そんな感じで近隣住民とは10年以上トラブルになっていたようですね。
なおかつ警察からの6回の出頭要請に応じずで、ついに逮捕に至ったっていう話なんですね。
飼い主さんに対して警察官が事情を聞こうとすると自宅に逃げ込み聴取に応じなかったと記事には書かれていました。
で、行政指導が入るたびに近隣住民に向かって「あんたが言ったんじゃないか」って強い口調で犯人探しまでしてたと。

だから長い期間の中でかなりの苦情が出てようやく逮捕という事になるんですね。
苦情に関しては通報が数百件に登るということで、本当にひどかったんでしょうね。相当ですね。

まあこの方、近隣住民の方に注意されても無視して逆ギレすることもしばしばあったようで、この界隈の中でも超有名なトラブルメーカーだったということです。

実際ね、逮捕されてから警察の取り調べに対して犬が勝手にやったとか、手が滑ってリードが離れたとか、そういう風な言い訳をしていたみたいです。

こんな長い期間のトラブルで、出頭要請にも応じずとうとう逮捕せざる終えないというかね、そこまで近隣の住民の苦情を無視できなくなったという話やと思うんですけど、やっぱりここまで酷くないと逮捕をしてくれないっていうのは、本当に近隣住民の方からしたらたまったもんじゃないよなあと思いますね。

【2】に続きます

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