私がまた犬を迎えるなら選びたい犬種【3】 【パートナー気質?まったり気質?】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

私がまた犬を迎えるなら選びたい犬種【3】
【パートナー気質?まったり気質?】

前回の続きです。

ブリアード

この子は1度教えられたことは忘れないっていう犬種なんですよね。
元々は羊を追ったり、番犬として飼われていた犬種です。
最初は羊とかヤギとか追ってたんですが、オオカミを追うぐらいの番犬になりました。
飼い主に対して忠誠心はあります。
ただ警戒心はやはり強いので、家族以外にはちょっと慣れにくいかなという風に思います。
で、全身がね筋肉質で、走る時の上下運動が少なくて「スー」って地面と平行して綺麗に滑るように走るんですよね。
ヨーロッパのタイプは垂れ耳で、南米の方は耳が立ってるイメージです。
耳が立ってて毛が長いからミッキーマウスみたいになってめっちゃかわいらしいんですよ。
でも中身は、実はなかなかね強いハートを持っているっていう犬種になります。

ハンガリアン・ビズラ

僕がハンガリーに居た時に「あ、この子かわいいな」と思ってたのがこの犬種です。
ハンガリー語では「マジュアル・ビジュラ」。
マジュアルっていうのはハンガリー語でハンガリーのことなんですね。
ポインターの系統で、草が高いところで走る時、飛び跳ねてウサギみたいに走るんですよ。これがかわいいんですよね。
そして愛情深くてもの静か。
これは本当かどうか分かんないですけど、昔やってたテレビで世界で一番体臭が少ないとか、病気が少ないとかっていう風にも言われてました。
面白いのがこのハンガリービズラというのは、カラーが今統一されてブラウンゴールドだけなんですけど、その前はシルバーと2種類あったんですよ。
で、そのシルバーがワイマラナーに引き継がれて、実はこの犬種はワイマラナーの原種となってるんじゃないかなっていう風にも言われております。

あと、ハンガリアンビズラにはワイヤーヘアーっていうのもいてるんですよね。
ポインターなので、銃で撃ち落とした鳥などを拾って回収してくる訳なんですけど、凄く寒さに弱かったんですよね。
なので、冬になったらこのワイヤーヘアのビズラと交代して、冬場はスムースの方は家で過ごすっていうちょっと変わった過ごし方をしてます。
この子もなかなかかわいらしいですよ。

ポーチュギーズウォータードッグ

この犬種は元々船の上で生活しており、霧がすごい中で船同士がぶつからないようにお互い吠えあっていたりとか、時には海中に潜って魚を捕ってたりとか、そんな風にして浜辺で飼われてたポルトガルの犬です。
この犬種に関してはね、以前「「愛犬とアクティブに遊びたい!」という方にオススメの【大型犬3選】」というYOUTUBE動画の中で詳しく話してますので、ぜひそちらを参考にしてもらえたらなと思います。

オーストラリアンラブラドゥードゥル

この犬種はものすごく凄く社交的で愛情深い。
毛が抜けにくいのもあるから、セラピー犬としてね使われているところもありますね。
サイズもミニチュア〜ミディアム〜スタンダードといてるんですよね。
とても温和で人が大好き。すごい可愛いんですよね。
問題があるとすれば、人が好きすぎてテンションが高く興奮しやすいところかなと。
そのテンションのコントロールの必要はありますけど、小さい時から教えてあげるとすぐに学べる犬種やと思います。

 

こんな風に言い出すとたくさん出てきてキリがなくなってしまいますね。
でも本当にいつか必ずキャンピングカーを買って、大型犬と色んななとこに旅に出るっていうことは絶対に実現したいなとは思ってます。
その時、パートナー気質のアグレッシブな犬種を選ぶのか、それともまったりとできる人懐っこい社交的な犬を選ぶのかっていうのはちょっとまだ考え中なんですけれども、いつかその時が来たら皆さんにどの犬種を選んだのか、お披露目できればなと思っています。
こんなことを考えてると、物凄くねウキウキしますよね(笑)

という訳で、今回は僕がこれから犬を迎えるならどんな犬種なのかというテーマで今回話してみました。

今回話した犬種は珍しい犬たちも多かったと思うので、どんな子かな〜と気になった方はぜひ詳しく調べてみてくださいね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最後までお読み頂きありがとうございました。
記事を読んでくださった皆さん、読んだ後に「参考になった!」「賛同できた!」と感じられましたら、ぜひこのプロジェクトを拡散していただけませんか?

そうする事で愛犬と暮らす皆さんが正しい情報を知り、間違った情報を正し、認識を変え、それを日本中に広げていくことが出来ると思っています。
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願い致します!

関連記事一覧