叱るについての私の本音【4】

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叱るについての私の本音【4】

 

前回の続きです。

でも最近はSNSやらですぐに情報が飛ぶからね、すごく難しいとこなんですよね。
僕の場合、噛む子をリハビリする時はほとんどお客さんの家でしかトレーニングしないですけど、これがもし外の路上でやってたとしたら多分ものすごい目で見られると思います。
そら本気で襲いかかってくる犬をこっちも必死で止めないといけない訳ですから。落ち着かせて理解させて、その為に叱る訳ですから。

でもそういうのを知らずにその一部分だけ見たら、あの人虐待してるって言われるんですよ。本当に違うのにね。
でもSNSの怖いところはそういうところだけを切り取って載せられてしまうこともありますから。本当に怖いですよね。

僕はもちろん虐待は反対ですし、リハビリといえど出来る事ならキツイ事もしたくないです。それでも世の中には一部、短剣を振り回すような犬もいてるんですよ。
だからそういう子達には、周りから見たらすごいひどいことをしてるように見えるかもしれないですけど、その1年後、1年半後を見て欲しいと。
見てもらったら分かりますからと言いたいですね。

別にキツくやったからって犬から嫌われたり、関係が悪くなる事はまずないです。
なんでかって犬はバカじゃないのでちゃんと見てるんですよね。
冷静に、敵か味方かを。
だから怒ったら怖いけど、そうじゃない時は優しいと。
何でもかんでも怒ったりするわけではないというのも分かってきますからね。

愛犬の噛み癖に悩んでるご家族というのは本当にしんどいと思います。
一緒に暮らしてる犬の怒りを受け止めるのは本当に怖いしね。
最初はやり方分からなかったらやりようがないしね。
だからそういう子達を請け負うからには、しっかりと改善させてあげないといけない。と、いう事は叱る時はきちんと叱らないといけないんです。

本気で噛む子達のリハビリの問い合わせが来る時っていうのは、もう保健所とか安楽死とかっていう話から来ることも少なくはありません。
飼い主さんも苦渋の決断を迫られてる方ばかりです。
だからそれを僕が1頭でも多く助ける為に頑張ろうと思って今まで走り続けてきているんですよね。

だから厳しいことをしている様に見えたとしても、その子達がこれからも家族と共に生きていく為に必要なリハビリだということは、たくさんの方に理解してもらえる様になればいいなと思います。

今回は叱ることについての僕の本音を話させていただきました。

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最後までお読み頂きありがとうございました。
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