実際に目の当たりにした事故の話【3】 愛犬を安全に車に乗せる大切さ

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実際に目の当たりにした事故の話【3】
愛犬を安全に車に乗せる大切さ

前回の続きです。

そして後日談として、実はその後に警察の方から電話がかかってきたんですね。

話を聞いてると、両者とも青信号やったと主張してるみたいで、お互いの意見に信憑性がないので目撃者の山本さんに事情を聞きたいですということだったんです。

だから僕はそのn-box の20メートル手前を走っていて、信号も青でしたよっていう証言はしました。
でもさっきも言った通り、その事故の現場で相手の子に「こっちが青やったよ」っていう話もしていて、その時は「そうやったんですね」ってその子も言ってたんですよ。
そう言ってたんですけど、土壇場になると相手の方もこっちも青やったって言い張ってくるんですよね。
それも人間って怖いな〜っていう風に思いましたね。

今回の事故を目の当たりにした事で、たとえ自分が安全運転であっても全く車を見てない人がそのままノーブレーキで突っ込むと、横転するぐらいの事故になるんだと改めて実感しました。
車に乗られる方全員が関係のない話ではないですから、もしも事故にあった時の安全性を考えるとクレートに入れるのが1番ベストだと、1つ考え直すきっかけになりましたね。

皆さんも愛犬や子供さんを車に乗せる時は、万が一事故にあっても「これやったら大丈夫だろう」という対策をある程度考えて乗せてあげて頂ければなと思います。
そうすることによって、不幸な事故にあっても最悪の結果を避けられるのではないかと思いますので、ぜひ参考にして下さい。

今回のこの記事を読んで、車での安全性というところをもう一度考えるきっかけになれば幸いです。

皆さんもくれぐれも事故にはお気を付け下さいね!

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最後までお読み頂きありがとうございました。
記事を読んでくださった皆さん、読んだ後に「参考になった!」「賛同できた!」と感じられましたら、ぜひこのプロジェクトを拡散していただけませんか?

そうする事で愛犬と暮らす皆さんが正しい情報を知り、間違った情報を正し、認識を変え、それを日本中に広げていくことが出来ると思っています。
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願い致します!

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