実際に目の当たりにした事故の話【2】
愛犬を安全に車に乗せる大切さ
前回の続きです。
結局この事故を目の当たりにして何を言いたいのかっていうと、その時の横転を見ててこれ犬乗ってたり子供乗ってたらやばいなって思ったんですよ。
まあでも子供やったらチャイルドシートをしてるし、反転したとしても横転したとしても飛ばされることはないかなと思うんですが、これが普通に犬が乗ってるとどうなってたんだろうなって思いましたね。
今回の事故は軽と軽でしたし、そんなに速度も出てなかったはずなので、まさか横転するとは思ってなかったので、本当にびっくりしましたね。
ブレーキを踏まなかったら簡単に車を横転させてしまう怖さを改めて実感しました。
本当にこれ、犬が乗っていたら本当にやばかったなってゾッとしました。
自分が十分注意していても、いつ何時事故が起きるか分からないですから、犬を車に乗せる時っていうのはクレートとかバリケンに入れるべきやなと改めて感じましたね。
犬のシートベルトも悪くないと思うんですが、やはりこういう事故で横転してしまった時に、シートベルトだと少し安全性に欠けるのではないかと思います。
車外に飛び出すのは防げても、やはりクレートとか強いものに守られているのとは違って、横転したらどこに飛ばされてどこに挟まれるか分からないですからね。
もっといえば横転した時も大丈夫なように、クレートを動かないようにシートベルトなどで固定するのも大事かなと思います。
車に乗る上で、人間は安全性を考慮されているからある程度は大丈夫やったとしても、犬などには基準がない訳じゃないですか。
車に乗せる時はこうしましょうとか、これが安全ですよっていうのがない訳ですから。
仮に横転した時に犬のシートベルトを利用していて、それでもしその紐が絡まって首がしまったりしたらどうなるんだろうって思うとものすごく怖いですよね。
だからそう考えると毎回クレートに入れて、シートベルトか何かに固定して動かないようにしてあげるのが一番ベストかなと僕は思っています。
【3】に続きます
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