実際に目の当たりにした事故の話【1】 愛犬を安全に車に乗せる大切さ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

実際に目の当たりにした事故の話【1】
愛犬を安全に車に乗せる大切さ

こんにちは、いぬプロの山本です!
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回は先日僕が実際に目の当たりにした事故についてお話ししたいと思います。

これは少し前の出来事なんですが、僕が仕事終わりに帰宅中、目の前を走ってる車が事故にあったんですよね。
現場は本当に自宅の近所で、いつも通っている大通りでの話なんですよ。
この時は夜の9時過ぎだったので、交通量よりはいつもより少なかったんです。

どういう経緯で事故にあったのかというと、その大通りで僕らの20mくらい前に軽自動車のn-boxが走っていた訳ですよ。
で、交差点に差し掛かった時、僕らの通っている信号は青だったんです。
そして交差点に差し掛かる瞬間に、逆車線から右折してくる軽自動車がいて、普通に止まるのかなと思ったらそのまま右折してきて前の車とぶつかったんですよね。
その瞬間「当たる!」とは思ったんですけれど、横からやしそこまで大事にはならないかと思っていたんですが、なんとn-boxは反転してしまったんですね。
上下が逆さまの状態です。

相手の軽自動車の方は曲がった所にパッと車を止めて出て来たんですが、横転しているから僕もヤバいなと思い、そのn-boxの10Mぐらい先に車を止めたんですね。
怪我があったらいけないし、出られない状況でもまずいじゃないですか。
それで慌てて n-box の方に行って声を掛けたら、「大丈夫です」って若い男の子が一人で出てきたんですよ。

ぶつかってしまった方の方は若い男女で乗っていたんですが、まさかそんなことになるとはと思っていたのか、パニックになっていたんですよね。
若い子なんで横転している車を見て「やばいやばい」「マジやばい」みたいな言葉しか出てこなくてパニックになっていたので、ちょっと落ち着かせてから警察に電話かけるように促したんですよ。

でも相手がちゃんと前を見てたらあの突っ込み方は出来ひんやろな〜とは思ってたんで、僕は当てた人に言ったんですよ。こっちは青やったよ〜ってね。
そしたらその子は「僕ら青じゃなかったですか?」っていうので「青じゃなかったよ、まだ右折の矢印出てなかったよ」ていう話をしたんですよね。

で n-box の方に、何かこれから問題があるんやったら僕後ろから目撃しているから何かあったら電話かけてきてって言って番号だけ交換しました。

【2】に続きます

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

SNS上では記事を分割して更新しておりますが、「いぬプロLINE公式アカウント」では毎週月曜日に記事の全文をLINEメッセージにて配信しております。

ぜひお友達登録よろしくお願い致しますm(_ _)m

関連記事一覧