愛犬との別れの向き合い方【3】
前回の続きです。
でも亡くなった後に、その子と一緒に生きている時のいい思い出があったのにも関わらず飼い主さんがずっと悲しんでて、落ち込んで立ち直れなくなったら、やっぱりその期間が長ければ長いほど上から見てる犬も心配したりするやろうなと思うんですよね。
例えば自分が亡くなったとして、悲しんでもらうというのはありがたいというか自分の存在が肉体的にはなくなったけど、魂は愛してもらえてることを感じて嬉しいとは思うと思います。
ただそれがずっと続くと、きっと悲しくなると思うんですよね。
そして次は心配になると思うんです。
悲しんでくれるのはありがたいし、嬉しいけど、ずっと自分のせいで全てが崩れるというか、精神的にも最悪の状況なってしまったら、それを見てる自分は手出しできないからどうしていいか分からないじゃないですか。
だから犬とのいい思い出があるんであれば、亡くなったらきちんとそれを受け止めてあげる事。
悲しいのは当たり前ですし、どうしようもない事です。
でも楽しく笑顔で生活してくれてる方が亡くなった側も嬉しいですよね。
そして時々思い出して、懐かしい思い出話をしてあげる事が1番の供養になるのではないかというのが、僕の勝手な思いですが、そう思うんですね。
立ち直るまでの道順は本当に人それぞれだと思うので、このお話は参考になるかは分からないですけど、こういう風に考えてる人もいるんだよというのを皆さんのに心に留めてもらえればいいかなと思っています。
今回は命とのお別れに関してのお話でした。
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