田舎の獣医さんで飼い主さんが言われた驚きのお話【3】

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田舎の獣医さんで飼い主さんが言われた驚きのお話【3】

 

前回の続きです。

この話はおそらく賛否両論あると思うけど、僕はフィラリアとノミダニ、そしてワクチンでの感染症予防。
これだけは最低限必要だと思います。
もちろん体に何らかの事情があってできない子は仕方ないですけどね。
ともかくそうじゃないならば、予防薬としてしっかりするべきだと僕は思っております。

保護犬とかはやっぱり微弱でもフィラリアになってる子がよく居るし、マダニにやられている子もいてるし、感染症になっている子もいてます。
そういう子を見てるとね、やっぱり予防薬っていうのはすごく大事なんだなっていう風に僕は思います。
その代わりでそのハーブやらハッカやらで本当に間に合うんであれば、今頃全部そうなってるんちゃうかなって思います。
だからって実際にハッカとハーブだけで試そうというのは到底僕は思えないですね。
今のところね。

もちろんそういう予防薬っていうのは、それで獣医さんや製薬会社の生計が成り立ってるところもあるわけやから、打つ義務とか与える義務をやっておかないと繁盛しないとかさ、獣医師協会とか色々あると思う。
でもそれでも僕は最低限やってた方がいいなっていう風に思うので、犬のことを思うならば、獣医さんがそういう意見を言ってるから正しいじゃなくて、自分でしっかりと確認してほしいなと思っております。

その一人の獣医さんの言葉だけを信じるんじゃなくて、まずは自分で調べてみたり、違う病院に行って先生に聞いてみたりしてもいいし、今の時代色々手があるわけですから、犬のために動いてあげてほしいなと思っております。

きちんと正しい情報を仕入れて、そして正しい情報の中にリスクがあるっていうことももちろん踏まえて、じゃあやってない状態とちょっとリスクはあるけど予防できるのと比べたてどう違うかっていうところで、飼い主さんは自分の犬のことを第1に考えてやってあげるべきかなっていう風に僕は思っております。

皆さんどう思いますでしょうか。
これは本当にいろんな意見あると思うけど、僕は防げる病気にかかって犬がしんどい目に合うのが嫌なので、、予防してほしいなと思っております。

ぜひ参考にしてください。

 

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最後までお読み頂きありがとうございました。
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