〈質問に返答〉ジャックラッセル(2才♂) 散歩中のお悩み【3】

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〈質問に返答〉ジャックラッセル(2才♂) 散歩中のお悩み【3】

 

前回の続きです。

 

拾い食いを直していくには、犬が下を向く瞬間に上にリードを引いて合図していきます。

リードを引くと言う意味合いは、人間同士で言ったら肩をパンパンと叩いて、「それはあかんよ」って合図するイメージですね。
これは本当にタイミングが命です。

口の中に入れてから注意しても「取られる!」と犬は思って急いで呑み込んでしまうかもしれないですから、口の中に入れてしまう前の「あ、みつけた咥えよう」と動いた瞬間に首輪で合図するのが正解なんです。

なので飼い主さん側は最初は油断禁物です。
咥えてしまうと犬にとっての成功例になってしまいますから、怪しい場所では絶対に目を離さないようにしてあげるのがポイントですね。

初めは大変ですが、拾ってしまわないように繰り返し繰り返し練習して、習慣付けることが1番大切なんです。

めげずに正しく練習していただけたら、必ず改善に向かうはずです。
ぜひ頑張ってみて下さいね。

 

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最後までお読み頂きありがとうございました。

記事を読んでくださった皆さん、読んだ後に「参考になった!」「賛同できた!」と感じられましたら、ぜひこのプロジェクトを拡散していただけませんか?

そうする事で愛犬と暮らす皆さんが正しい情報を知り、間違った情報を正し、認識を変え、それを日本中に広げていくことが出来ると思っています。

ぜひ皆様のご協力をよろしくお願い致します!

 

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