「オランダで飼育禁止となるデザイナーブリードの犬猫のニュースについて」【１】

「オランダで飼育禁止となるデザイナーブリードの犬猫のニュースについて」【１】

こんにちは、いぬプロの山本です！
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう！ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております＾＾

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今回は「オランダで飼育禁止となるデザイナーブリードの犬猫のニュース」について話していきたいなと思います。

これは先日ネットニュースで見ていた記事なんですが、オランダで短頭種の犬や折れ耳の猫たち、いわゆるデザイナーブリードと言われる種類ですね。
そういった動物の新たな飼育や広告やソーシャルメディアでの写真掲載を禁止する方針へというニュースが出ていました。

短頭種の犬や折れ耳の猫っていうのは、確かに見た目はすごくかわいい。
短頭種っていうのはイングリッシュブルドッグとかフレンチブルドッグとかパグとか。
ぶちゃかわいいと言われる犬たちです。犬だけじゃなく猫でもいてますよね。
本当に世界的に人気ですよね。
SNSでもよく見かけると思います。

でもそういった動物たちはデザイナーブリードと言って、見た目だけを重視して作られており、実際に疾患を持っている子たちが多い犬猫たちなんですね。
だから結局のところ、そんな風にかわいいって人気になってしまうのがに逆に犬にとってはすごくかわいそうでなんだと。

特に短頭種は気管とか呼吸器っていうのがすごく弱いじゃないですか。
だからその犬種がインフルエンサーなどによって流行れば流行るほど犬たちは悲惨な目に遭うということで、今回オランダではペットが見た目のせいで苦しまずに済む未来に向けて大きな一歩を踏み出していく、と述べているとニュースには記載されておりました。

でも新たな飼育が法律で禁じられた場合でも、既に飼われている子たちに関してはもちろん寿命を終えるまで飼育できるとのこと。
今飼ってる人は飼えるけれど、今後は飼育禁止になりますよということですね。

このニュースを見て、皆さんどう感じられましたでしょうか。

【２】に続きます

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