ドッグトレーナー山本卓のミニ講座【第1弾】 「犬への意思の伝え方」「なぜリードを使うのか」❶

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ドッグトレーナー山本卓のミニ講座【第1弾】
「犬への意思の伝え方」「なぜリードを使うのか」❶

こんにちは、いぬプロの山本です!
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日のテーマは、ドッグトレーナー山本卓のミニ講座【第1弾】
「犬への意思の伝え方」「なぜリードを使うのか」です。

このミニ講座では、普段僕が行なっているドッグトレーナー養成スクールの内容の一部を公開し、お話させていただこうと思っております。
今回ミニ講座最初のテーマはタイトルにもある通り『犬への意志の伝え方』、
そして『なぜリードを使うのか』です。
ここについて細かく分析してお話ししていきたいなというふうに思っていますが、少し長くなってしまったので、前半と後半に分けてお話しさせていただきたいと思います。
ぜひ前半と後半両方をご覧いただけると嬉しいです。

まずは、「犬への意思の伝え方」について。
これは簡単に言うとジェスチャーゲームなんです。
ジェスチャーゲームというのは、言葉を使わずに身振り手振りで相手にどう伝えるかというゲームですよね。
言葉が通じない犬に意思を伝えるのは本当にジェスチャーゲームのようなものです。

ジェスチャーゲームって、言葉が増えれば増えるほど難易度が上がりますよね。
3つのキーワードを伝えなさいって言われたらめちゃめちゃ難しくないですか?
例えば「ニワトリ」「カレー」「飛行機」この3つを伝えてくださいって言われてもめちゃめちゃ難しいでしょう。
でももし「ニワトリ」だけやったら何とかできそうって思うじゃないですか。
だからそんな風に、犬に対して伝えるということも、最初は一つのキーワードを伝えることさえ難しいんですよということです。

ジェスチャーゲームって無駄な動きがあると、間違えた情報が入ってくるわけですよ。
些細な動き1つで本当に伝えたい情報とは違うように伝わってしまい、「えっ?どれ?」「鶏?」「鳩?鷲?」みたいな感じになるじゃないですか。
だからなるべく無駄な動きを削る。そして正しい答えに導いてあげないといけないんです。

そしたら、例えば「ここでじっとしておきなさいよ」という意思を犬に伝えたい時に、自分がガサガサと動いていたりとか、身振り手振りが多かったりとか、立ち上がったりしゃがんだりが多かったりとか、横揺れが多かったりとか、目線の上下とか、首の振りとか、細かいことを言うとたくさん出てきますが、犬からしたら「じっとしてきなさいよ」と飼い主さんに言われているけれども、その飼い主さんの無駄な動きのせいで、「じっとしていきなさいよ」というなんとなくの意思は分かっていても、同時に「動いてもいいよ」という意思も入っているように見えてしまうんですよね。
だから無駄な動きは全て省いて、シンプルに伝えたいことだけを言葉だけでなく体全体で表現しないといけない、というのが伝え方なんです。

【2】に続きます

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

SNS上では記事を分割して更新しておりますが、「いぬプロLINE公式アカウント」では毎週月曜日に記事の全文をLINEメッセージにて配信しております。

ぜひお友達登録よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

関連記事一覧