愛犬の様子がおかしい?
一晩様子を見ようという判断の怖さ【1】
こんにちは、いぬプロの山本です!
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^
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本日のテーマは、愛犬の様子がおかしいな、、と感じた時に「ひと晩様子を見てみよう」という判断の怖さについて話していこうと思います。
今回の話を読んで頂くことで、もしもの時に皆さんの背中を押すお手伝いが出来ればいいなと思いこのテーマでお話しすることにしました。
僕もこの仕事を長くしていると、担当の飼い主さんから夜に「今ちょっと犬がこういう状態なんですけど、これって病院に行った方がいいですか?」みたいな感じで連絡が来ることはよくあります。
大抵「ひと晩様子見て、明日の朝に病院行こうと思ってます」と言われる方が多いんですが、この「様子を見る」という判断がすごく怖いときがあるんですよね。
例えば、外傷の場合。「ちょっと足の裏切ったんです」とか「耳をすごくかいていて、赤く痒みがあるんです」とか。
僕はよっぽどでなければ、これくらいなら明日でもいいと思うんですよ。
外傷に関してはですよ。
けれども怖いのは体の中の話ですよね。
ものすごい嘔吐しているとか、急性のことってあるじゃないですか。
例えば急性腎不全とか急性膵炎とか。
そういう時、朝まで様子を見ようっていうのがすごく怖いんですよね。
例えば今までであったのは、Youtubeの動画や過去の記事でもお話ししていますけども、ある大型犬2頭の話です。
【2】に続きます
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