愛犬の緊急時の為にこれだけは準備しておいてください！【２】
前回の続きです。
犬の体調への気づきの大きな判断材料の１つは、ご飯の食いつきですよね。
ただ、ご飯の選り好みをする癖をつけてしまうと、１つの判断材料が失われてしまいます。
ご飯を残したとき、食いつきが悪いときについついトッピングをしてしまう方も多いと思います。でもそうすると犬も食べ渋ればもっとおいしいものが出てくる！と学び、駆け引きするようになってしまいます。
そうすると本来体調の変化が1番分かりやすいはずのご飯の食いつきの変化が、ただのわがままなのか、本当に体調が悪いのかがわからなくなってしまいます。
ですので、あんまり若いうちから色んなものをトッピングしたり、コロコロとフードを変えたりするのは僕はあまりお勧めしていないですね。
日頃から愛犬の普段の行動を把握するという意識を少しもってお世話をするだけで、少しの変化に気づくことができるはずです。
愛犬への気付きのバロメーターをたくさん作り、出来ることは調べる・対処するようにして、いざという時の為にしっかり備えておいてくださいね！
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