犬の飼育放棄を減らす為に変えるべきこと【2】

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犬の飼育放棄を減らす為に変えるべきこと【2】

 

 

前回の続きです。

今動物の飼育放棄が増えている中、国が今後これをどうしていくかというところで、例えば動物を飼育する際のライセンスであったりとか、飼育放棄した人に対しての措置だとかが僕は必要だと思うんですね。
でもこれをいざ国が「専門家を交えて法律を変えます!」って言って改正するってなったとしても、またもの凄いズレたことすんのちゃうかと僕は不安なんですね。
その「専門家を交えて」っていうところもどこのどんな専門家なのかも全て開示して欲しいし、たとえ専門家がちゃんとアドバイスや指示したとしても、結局決定するのは政府の人であって。
そこの人がズレてたら、もう全部がズレまくる訳ですからね。
だからこそ、やっぱり僕も含めてですけど下の方からね、こういう風に少しでも声をあげていくっていうのはすごく大事なんじゃないかなと思うんですね。

例えば僕が法の改正でこうすべきだと思うのは、早い話、飼育放棄をした人達に対して何かのペナルティを科すっていうのも1つ必要だと思うんです。
でもこれっていってしまえば後手の対応になる訳ですよね。
飼育放棄されてからの話ですから。
だからそれよりももっと大切だと思うのは、まず動物を安易に飼えるていうところが一番良くないので、そこを変えていくのが1番良いと思うんですね。
なのでやっぱり動物を飼う為にライセンスっていうのを作るべきだと思っています。
で、その後にそれに基づいてのペナルティを決めていくのが良いと思うんですね。

やっぱりこれを全国一律で、誰もが動物を飼うときにライセンスが必要っていうのを徹底する事で、かなり良くなるんじゃないかなと思います。
命を迎えるんですから、これぐらい厳しくて当然ですよね。
動物を飼う・動物と暮らすっていうのは、簡単じゃない。1つの命だということをもっともっと皆さんに重く受け止めて頂く為にライセンス制度は適正やと思います。
これによって動物たちが守られるんであれば僕は大賛成です。

ペナルティーに関しても、飼育放棄をした人はもう2度と動物は飼えませんっていうので僕は全然良いと思います。

ただここまで厳しく改正されるっていうのは、本当にまだまだ先の話になると思います。
それでも今から動けばきっとこの先変わりますからね。
小さな1歩でも僕に出来る活動をしていきたいと思っています。

【3】に続きます

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