犬も恋愛するの？【３】
前回の続きです。
後はこれも調べて記事を読んだんですけど、動物は恋愛感情と発情は別物だということ。
これはどういう意味かなという風に思ったんですけれども、雌がヒートすると独特な強烈なフェロモンが分泌されますと。
で、そのフェロモンの匂いを嗅いだ雄犬はそれに伴い発情をします。
そしてそのヒート中の雌犬は基本的にいつでも受け入れOKの状態になっているから、そんな時は恋とか相性など関係なくなると。
だから恋愛感情と発情は別物になるということなんですね。
これ自分やったらショックやな〜って思いませんか？（笑）
僕が雄犬やったらほんまに落ち込むと思います（笑）
でもこれって生きるため、子孫を残すためですからね。
野生の動物は生きること、生き続けてその血を繋げていくことが何よりも大事な訳ですから。
人間のように恋愛やなんやゆうてる余裕なんかないわけですよね。
ものすごい現実的ですよね。
めっちゃ分かるんやけどね。
これ人間で言い換えると、恋愛でいくら好き好き言ってても、じゃあ生涯この人と家庭を持てるのか？というようなそういったところの条件が揃っているかを考えますよね。
例えば、仕事にせよ、経済面にせよね。
それが伴ってなかったら伴っている人の方に惚れ込んじゃう時もあるわけじゃないですか。
もちろん、恋愛から結婚することもいっぱいありますよ。
いっぱいあるんですけれども、何かここに書かれているね、恋愛感情と発情は別のものって言われたら、もう人間でいうたら恋愛感情と結婚は別のものっていう風に当てはめてしまいそうになってしまいますね（笑）
今回の話をまとめてみると、外見の好みがあるのは人も犬も一緒やと。
犬しか分からない匂いとか、そういうところも絶対相性があると僕は思ってます。
中にはゲイドッグもあるよと。
だから総合的に見て僕は犬にも恋愛感情っていうのはあると思っています。
けれどもいくら好みがあって恋愛感情があったとしても、結局は動物は恋愛と交配は別だということなんですね。
結果的には何とも残酷というか、ちょっと自分に当てはめると悲しい気もしますが（笑）
野生動物は子孫を残すことが１番の優先事項になりますからね。
今回は犬の恋愛感情についてのお話でした！
最後まで見てくださってありがとうございました。
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