「良い褒め方・叱り方」「悪い褒め方・叱り方」とは【2】

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「良い褒め方・叱り方」「悪い褒め方・叱り方」とは【2】

 

前回の続きです。

 

まずは褒めるポイント、効果的なタイミングなんですけど、例えば犬に1から何かを教えていく時にまだ答えを知らない段階で、その子が初めて正解の答えを出せた時。

これはものすごく喜びます。ものすごく褒めます。

僕これ結構現場でやると、自分でオネエみたいやなと思うんですけど、でもまあそれくらいの勢いですよね。(笑)
正解した瞬間、パンッと雰囲気を変える様な褒め方をします。
ここはしっかりと自信をつけてあげないといけないので、たっぷり褒めてあげるべきところですね。

この時、もし答えに辿り着かなくても、答えを出そうとする最初の初動がありますよね。その初動に対してパッと褒めてあげるのも大事です。
「そうそう!あってるよ~」みたいなね。
その褒めによって犬は答えにたどり着きやすくなるわけですから、伸ばしていくという意味で、その褒めるタイミングの初動をしっかり掴んであげないといけないというのはありますよね。

そして犬が自分の行動に自信がない時の正解(もしくは正解までの初動)が出た時もめちゃくちゃ褒めます。
犬が「どうしていいか分かれへん」「どういうことなんやろう…」っていう様な自信がない時の正解ですね。
自信がない子達が初めて「こうかな?」っていう動きを見せた時のちょっとした初動をしっかりキャッチしてあげて、「そうそう!それそれ!」っていう感じで自信を持たせてあげるんですね。
そこをしっかり褒めて磨いてあげると、だんだんだんだん自信がついてくるというわけです。

ただこれは前提として、飼い主さんが犬を褒めてあげられる行動をさせる様に誘導して指導してあげられるかが大事なポイントです。
自分の誘導の仕方が悪い状態だと、褒める事だけを頑張ったところで、なかなか上手くいきませんから。

あとはトレーニングの過程で、犬が怖いこと・苦手なことを克服しないといけない時があるじゃないですか。それに対して頑張って耐えた、我慢できた時もしっかりオーバーに褒めてあげるポイントですね。

褒める事に関してみなさん意外と苦手な方が多くて、結構照れちゃう方が多いんですよね。
でも褒めるときは2人っきりやと思って褒めてあげてください!どこにいても2人の世界ぐらいな感じで、もうそこは恥ずかしがらずにどんどん喜びを表現してあげるのが、上手な褒め方の最大のポイントだと思います。

 

 

【3】に続きます

 

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