「良い褒め方・叱り方」「悪い褒め方・叱り方」とは【1】

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こんにちは、いぬプロの山本です!

少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

「良い褒め方・叱り方」「悪い褒め方・叱り方」とは【1】

⑴効果的な褒め方

 

今回のテーマは、「褒め方」と「叱り方」この2つについて話していこうと思います。

もちろん褒め方も叱り方も、どの犬もみんな全く同じ方法ではありません。個体差というか性格や行動、精神状態によって変わります。
なので、まずは人に危害を加えることがない状態の子達の場合から説明していこうと思います。
基本的には特に何も問題がなくて、今から1から教えていきますよという子達ですね。

僕がいつも飼い主さんに伝えているのは、褒め方も叱り方も基本的には3歳児の子供に伝わる褒め方・叱り方をイメージしてほしいという事です。

これも3歳児っていっても難しいですよね。

逆にいうと、3歳の子達がはたから見てですよ、僕達が犬を叱ってるとか褒めてるとか、どのポイントで褒めてるのか叱ってるのかが、3歳児にも伝わる様に行うのがベストと言ったら分かりやすいですかね。

ということは3歳児に伝わるってことは、どんなところを気を付けないといけないと思いますか?

それは、表情や声、動き、そしてタイミングなんですね。

もちろん犬は喋れないわけですから、人間の動きを見てどういう風に思ってるのかというのを感じるわけです。
なので表情や声や動きが全てですから、ものすごく大事ですよね。
あとはタイミングですね。何をしたから叱られたのか。何をしたから褒めてもらえたのか。

3歳児にも伝わるタイミングというのは基本です。

 

 

【2】に続きます

 

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