愛犬のトイレの失敗を激減させる方法
【実はトイレの場所を知ってるけどワザと違う場所でしてしまう場合⑴】
こんにちは、いぬプロの山本です！
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今回は前回に引き続き、愛犬のトイレの失敗を激減させる方法についてのお話しをしていきたいと思います。
前回は【もともとトイレを全く知らない犬の場合】のお話でしたが、今回はもう１つのパターン、
【実はトイレの場所を知ってるけどワザと違う場所でしてしまう場合】の説明をしていきます。
（前回の【もともとトイレを全く知らない犬の場合】の記事を読んで頂いているのを前提で話しを進めますので、先にお読いただく様にお願い致します。）
これは油断も隙もありません。
数秒あれば隠れて出来ますから、全てを管理するのは大変です。
例えば、クレートやバリケンに入れていたら外さずに出来るとします。
でもフリーにした途端外すという場合。
これは正解を知ってるか知らないかで大きく違うんですが、これは知ってるこの場合と思って読んで下さいね。
この場合は前回説明した、ハウスに係留するところから初めてみて下さい。
トイレトレー半分、残りの半分の余白に器を置くことで、また成功に誘導していってあげて欲しいんですね。
で、この時の場合は失敗した時、リアルタイムなら叱っても構いません。正解を知っているのでワザとですからね。でも叱るといっても本当に短時間にして下さい。
そこでしっかり時間をかけてまた習慣化させて、成功率を上げる事が必要です。
焦らず進めるのは失敗の元です。
十分すぎるくらいしっかり時間をかけてくださいね。
出来てきたら次のステップに進みます。
【２】に続きます
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