アニマルコミュニケーターについての個人的見解【2】

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アニマルコミュニケーターについての個人的見解【2】

 

前回の続きです。

例えばの話、自分 (動物)の気持ちを分かってくれて、さらにそれを飼い主さんに伝えてくれる人。
こういう人が現れたら、動物たちはみんなどうすると思いますか?
僕が動物やったらその人から離れず、その時間はものすごいいろんな事を思い出して飼い主に伝えてもらおうとすると思うんですよね。

例えば自分が猿やとしますよね。
そしたら突然飼育員さんが自分達の気持ちがわかる人を呼んで来てくれたと。
で、その人がみんなで喋ってると。猿語でね。
「え!あの人には伝わる!」っていう風に分かると、僕はみんなこぞって群がって、「これでもか!」っていうくらい聞きたい事を喋るんじゃないかなって思うんですよね。

でもなかなかそういう画ってないじゃないですか。
動物が片時も離れへんとかね。

飼い主さんとか飼育員さんに自分の思い伝えられる最後のチャンスかと思ったら、きっとその人のそばを離れないと思うんですよね。

これは本当に僕の個人的な考えなので、これをどうとるかというのは見ている方次第にはなりますが。

ただ1個だけ誤解ないようにお伝えしておきたいんですけど、この世の中で、本当の意味で動物の気持ちがわかる人っていうのは、僕は実はいてると思ってます。
メディアなどには出てないけれども、本当に動物の気持ちがわかる人は絶対いてると思うんです。

そういう方ってきっとメディアじゃなくて特殊な機関で、それこそアフリカのサバンナとかで密猟者に狙われてる動物に話を聞くとか、特徴聞くとか。そんな風に頑張ってはるんじゃないかとかは勝手に思ってます。

そしてきっとそういう方には動物が群がるんじゃないかなと言う風に勝手に思ってる訳です。

【3】に続きます

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