続・柴犬について【１】

続・柴犬について【１】

こんにちは、いぬプロの山本です！
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう！ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております＾＾

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本日のテーマは、以前にも記事でアップした【柴犬について】の続編を話していきたいなと思っております。

最近僕が個人的に感じていることで、これは本当に気のせいかもしれないんですが、ここ最近ね「柴犬を迎えたから、子犬のときからしっかり教育したい」という方の問い合わせが増えてるようなイメージなんですよね。
もう振り切ってどうしようもない頭打ちで問い合わせをされる方の方が若干少ないかなと感じてて、トレーニングを始める犬の月齢がねちょっと若くなったかなと感じています。

インターネット上でたくさん情報が得られるなかで、「あ、これちゃんとやらないといけないな」っていう意識はやっとちょっとついてきてるんじゃないかなという風に思います。
これってとってもいいことですよね。

やはり柴犬っていうのはもちろんSNSで見るようなぽわ〜っとした可愛らしい子もたくさんいてますけど、その反面柴特有の性質からちょっと困ってしまってるという方も多々いらっしゃるんですよね。
そういった全てを含めて、いろいろな情報を目にする機会も増えているのかなと。

で、柴犬のトータル的な問題行動で、問い合わせの上位を占めているのって、やはり噛み癖です。
そんな噛み癖の中でもよく相談を受けるのは、足拭きができないというお悩みですね。
これは若い時かな。要は１歳〜1歳半ぐらいまででよく聞くのは足拭きができないんですという悩み。
その他にも多いのは、触ったら突然噛まれた、ブラッシング、リードや首輪の着脱。
病院に大暴れして連れていけない。爪切りができない。
あとはご飯の時に近寄れないとか、寝ている時に横通れないとか。
そして下に落ちたものを拾おうとしたら噛まれる。
それも犬のものじゃないよ。人間のもの。
例えば綿棒を落としたとして、その綿棒を拾おうとしたら噛まれましたみたいなね。
こういう子に関しては大体ね、テリトリー意識がかなり強い子なんですよね。

多い相談はこんな感じですね。

【２】に続きます

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