僕が1頭1頭細かいところまでトレーニングを継続する理由【2】
前回の続きです。
でも大体はそうしなくてもいいように、出来る限り細かい所までトレーニングをしています。
例えば3歳で依頼がきて、1年間トレーニング見ました。
でも、そこで「この子は先々こんなことで困るだろうな」というのを予想出来る子の場合は、今の歳でやることだけじゃなくて、シニアになった時も困らないように、もうちょっと先のことまでやっぱりやるわけですよ。
もしもその段階で卒業したりとか、なんか違う形でその子と離れたとしても、その後に何か問題があったら、僕の責任とまで言わないけど、僕はそこで関わっているわけやからもっと言えたんちゃうかなとかもっとできたんちゃうかなってなるのが嫌なんですよね。
だからこそ先のことまで口酸っぱく言ってしまう傾向がある。僕はね。
もちろんそういう芽がある子しか言わないですけどね。
だからいつかもし問題を起こして性格も変わってしまって酷くなるようなことがないように、困らないように、今ここまでやっとこう。
やっぱり続ければ続けるほど、飼い主さんの知識とか意識も勿論変わってきますから。
だからそういう風に考えて僕は細かいところまでやってしまうということです。
勿論この先また関わるか、関わらないかはわかりません。
ましてや二度と会えへんかも分からない。
分からんけども、そこで自分が今伝えることを全部やっておかないと、この子の場合はあかんと思ったらやっぱりやるわけですよね。
けど、僕みたいなトレーナーだけじゃなくて、先々のことまで考えんと、今だけで終わらす人ももちろんいると思います。
言ってしまえばトレーナーの責任というのは見ている時だけって考える方が多いと思いますし、トレーニングが終わった後に、何か咬傷事故や怪我をしたとしても言ってしまえばトレーナーには責任はないわけです。
自分が受け持ってる時は責任あるけれども、そこからもう数年たったら私は責任ないですって思う方ももちろんいらっしゃると思います。
それは当たり前ですよ。それはそれなんですよ。
だからと言って僕はそういう方に対して何かを思うことはありません。
それぞれの考え方やから正しいとか悪いとかないし、僕の考えが正しいとか悪いとかじゃないんです。
ただ僕はそれが嫌だからっていう話なんですね。
【3】に続きます
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