【愛犬と一緒に寝てもいいの?】 一緒に寝てもOKな犬とNGな犬の違い【1】

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【愛犬と一緒に寝てもいいの?】
一緒に寝てもOKな犬とNGな犬の違い【1】

こんにちは、いぬプロの山本です!
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本日は「犬と一緒に寝てもいいの?」という質問について詳しく話していきたいと思います。

これはね、賛否両論のあるテーマだと思います。
けど、そりゃそうやんねと僕は思うんですよね。
だって一緒に寝ても勘違いしない犬もいているし、勘違いする犬もいる。
それぞれの個体の性格によってさまざまですからね。
なので今回は僕が思う、一緒に寝れるタイプとちょっと避けた方がいいタイプ、ここについても具体的に話していこうかなというふうに思っております。

その話の前に、一緒に寝る事によるデメリットを話しておきますね。

まずね、そもそも人間が寝にくい(笑)
遠慮を知らない犬はど真ん中にドーンと寝る子もいてますからね(笑)

あとは危険性でいうと高いベットで寝ている場合では、小型犬の場合は落下する可能性もありますし、もっと言うとこれは昔聞いた話なんですけれども、チワワと一緒に寝ている方がいらっしゃって、その子が朝起きたら亡くなってたと。
おそらく寝返りか何かで多分踏んでしまっていたんですよね。
窒息なのか、圧迫なのか。そういう事故がありましたから。
だからあまりにも小さい犬と一緒に寝るというのは、リスクがありますね。
やはり人間が上にのしかかってしまった時に、抜け出せない子もいてますし、布団にくるまってなおかつ上に乗られてしまうともう逃げ道ないわけですから、そこに関しては十分気を付けてほしいなと思っております。
これはデメリットというよりか、それ以上ですよね。

で、ここまでは身体的な話なんですけれども、次は内面的なところの話ですね。

一緒に寝ることによって何が引き起こされる可能性があるかというと、まず一緒に寝るのが当たり前になってて別々に寝ることができない。
そして、依存心が強くなってしまう。
そうなってしまうと、自分たちが旅行に行く時とか冠婚葬祭の時にぺットホテルに預けることができない。
離れることができないというのは、やはりしんどいじゃないですか。
365日常に一緒に寝れるわけではないですから。

そう考えると、一緒に寝る日もあればクレートで寝させる日も作るなどをして、ホテルに預けてもストレスがかからないメンタルを作れるように日頃から準備をしておくべきかなっていうふうに思いますね。
だから、最初から一緒に寝るのがスタンダードにしてしまうのではなくて、別々で寝るのが日常。
そしてたまに一緒に寝ようね、と言う塩梅のスタートがいいかなと僕は思います。

【2】に続きます

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