夏休み真っ只中! 愛犬と子供とお出かけする時に気を付けたい注意点【1】

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夏休み真っ只中!
愛犬と子供とお出かけする時に気を付けたい注意点【1】

こんにちは、いぬプロの山本です!
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

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本日のテーマは、夏休み真っ只中ということで子供さんと愛犬と一緒にお出かけしたり、旅行に行ったりする機会が増えると思うので、その辺りの注意事項をお伝えしておきたいなというふうに思っております。
どうしても夏休みは子供さんや犬の事故が増えやすい時期になりますので、注意をしながら安全に楽しく遊んで頂きたいなと思っておりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

では早速1つ目の注意事項から話していきたいと思います。

【その❶愛犬から目を離すときは必ずクレートに入れましょう】

この数年コロナ禍が続いている中で、やっぱりアウトドア人気に火が付いていますよね。
この夏休みも、キャンプに行ってきたー!とか、これから行く予定にしてるって方もたくさんいると思います。

で、このアウトドアで気を付けてほしいことなんですが、キャンプ場などのいつもと違う環境で、何か作業をして夢中になって、ふと気がついてぱっと見たら犬がいてないとか、こういうことも現実に起こり得るんですよね。
日が暮れてくるとかなり暗くなりますから、一回見失ってしまうと見つからない。
さらに森の中とか川の近くってなると危険と隣り合わせなんですよね。
そう考えると、まず絶対必要なのがクレートですね。これは必須です。

目を離す時、例えばご飯を食べる時とか寝る時とか、他のことに集中してしまう時。
そういうときは必ずクレートに入れてください。

そしてその時に怖いのが、クレートの出し入れですね。 これも注意して欲しいです。
クレートから出す時って犬もテンション上がっていますので、パッと飛び出してくる子もいています。
普段トレーニングとか、ある程度ちゃんとやっている子はリードつけられるまでは飛び出さないで待てると思いますが、慣れてない子ならすごく危ないです。
こういったケースの事故は本当に良く聞きます。

ここでもし飛び出して走って行ってしまったら、犬が飼い主さんのもとに自力で戻るか、止まるかしない限りは、捕まえることはほぼ不可能ですからね。
皆さん結構甘く見ている方も多いんですけれども、どう考えても犬の足の速いですからね。
小型犬でも追いつけないですよ。足場が悪いところなんて余計です。

なので、目を離すときは必ずクレートに入れることと、クレートに入れる際の出入りをちゃんと気を付けてしてほしいということですね。

【2】に続きます

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