愛犬とトラブルを起こしやすい飼い主さんの４つの特徴【１】

愛犬とトラブルを起こしやすい飼い主さんの４つの特徴【１】

こんにちは、いぬプロの山本です！
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう！ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております＾＾

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本日は『犬とトラブルを抱えてしまう飼い主さんの共通点４つ』。
このテーマで話していこうと思っております。

その共通点が大きく分けてこの4つです。

〈犬とトラブルを抱えてしまう飼い主さんの共通点４つ〉
❶ひたすら我流で力ずくで犬に教育をしようとする人
❷犬に強く求める、多くを求める人
❸教育・しつけのスタイルを「合わない」と判断するのが早すぎて、
結局どれも続かない
❹優しすぎる、気が弱すぎる人

順に解説していきますね！

❶はね、あるあるです。ひたすら我流で力づくで教育する。
人の言うことは聞かない。家族の言うことも聞かない。力で無理やり脅迫してっていうね。
そら怯えて言うこと聞く子もいてるでしょうけど、過剰な教え方ですよね。
教えるってこういうことじゃないですよね。

さらにそれに慣れてくると次は防衛反応だけが高くなってしまうパターンもあり得ますから。
そうするとですね、叱ろうとする時に先に犬の方が爆ギレしてしまう。
叱られるって分かったらもう受けて立つ！みたいな感じで、やられる前にやろうという風に考える子もいます。
もうそこまでの気持ちに犬がなってしまっているのであれば、やはり人間に対して信用・信頼を失った状態で恐怖心を与えているだけなので、そりゃ正当防衛になってしまいますよ。
力付くで形にはめ込もうとする人ですからね。
こういう方は本当に犬とのトラブルを抱える。
そして最悪周りに対してもその犬は怯えるようになってしまったりとか、その人だけじゃなく誰にでも牙を剥いてしまうことも勿論ありますし、何よりも犬のメンタルがもたないじゃないですか。そういう風になっちゃったらいけないよということです。
犬にとってどんだけストレスかっていう話ですよね。

そんな風にとにかく人の言うことを聞かずにマウント取って自分の教育をしてしまうと。
そしてあかんかったらあかんかったで更に力ずくで強迫の度合いを強くしていって、どんどんどんどんエスカレートしていくんですよね。
こういう方っていうのは本当にね、気をつけていただきたいなという風に思います。

勿論自分でやりたいという気持ちは分かるんですが、やはり餅は餅屋っていいますよね。
まずは犬っていうのを知るために、多少なりともは学んでいただきたいなっていう風に思うので、せめて専門家の言うことには聞く耳を持っていただけたらなと思っております。

【２】に続きます

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