日本で頻発する地震、海外で起きている戦争
【災害時の為の備えについて&過去の戦時中の動物達の悲しいお話】【1】
こんにちは、いぬプロの山本です!
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^
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ここ最近、日本で大きな地震が起きたり、世界では戦争が起きたり、、
考えさせられることが多いですよね。
そんな中今回のテーマは、改めて「災害時の為の備えの大切さについて」と、「過去の戦時中、動物達はどうなっていたのか」というお話をしていこうと思っております。
先日東北で震度6強の地震が起きたり、京都などでも震度4の地震もありました。
亡くなった方もいらっしゃるということです。ご冥福をお祈りいたします。
僕は地震のことについては詳しくないですけれども、やはりこの地震のときに一緒に暮らす動物たちをどうしたらいいかということはとっても大事なことなので、その点に関してアドバイスを改めてできればなと思い、今回こんなテーマでお話しさせて頂いております。
最近は本当に獣医さんのボランティアの方が連携して活動してくださっていたり、避難場所にペットもOKですよっていう場所も増え始めていますけど、まだまだ全然完璧ではないんですよね。
やはり地震が起きてから1週間ぐらいは、支援物資のドッグフードが入ってこないというふうに言われています。やはり人間優先になるのは仕方がないですよね。
【避難の際に最低減の用意しておくべきもの】
・フード7日〜10日分程度・お水・器 ・キャリーバッグ
・うんち袋・ ペットシーツ・お薬・口輪(必要な子の場合)・首輪とリード
事前から色んな場合に備えて、ドッグフードは必ずおうちに余分に買っておいておくこと。
最低7日〜10日分くらいは絶対にしっかりおいておくということはすごく大事かなという風に思っております。
アレルギーがある子の場合はなおさらですよね。
十分な量を備蓄しておくようにしてください。
普段から手作り食を与えている子でも、災害時の為に食べられるフードは把握しておいて買っておくなど、それぞれのご家庭で各々の対策は必要になってきます。
そしてすぐに犬と猫と避難ができるように、取りやすい場所にキャリーバッグやクレートなど準備しておくこと。
大型犬の子の場合は靴下や、最悪台車でもいいかと思います。
台車にバリケンを乗せておくなど、工夫して準備しておいてほしいと思います。
【2】に続きます
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