【初心者の飼い主さん必見!】 子犬の散歩デビューの際の注意事項【1】

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【初心者の飼い主さん必見!】
子犬の散歩デビューの際の注意事項【1】

こんにちは、いぬプロの山本です!
少しでもこのいぬプロジェクトの活動を広げる為、Youtubeでの動画配信に加え、SNSでも皆さんに正しい情報を発信していこう!ということで、定期的に犬にまつわる様々なテーマについての記事を更新しております^^

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本日は初めて犬を飼う初心者の飼い主さんが愛犬の散歩に出るまでにするべき準備や、散歩に出てから気をつけて頂きたい事を話していこうと思っております。

やはりここ数年、犬を迎える方が多くなっている中で、散歩デビューの際に事故やトラブルを起こしてしまい、そのせいで犬がトラウマを持ってしまったとか。
やはりこういう話はちょこちょこ耳に入ってきます。
なので、ちょっとでもそういうトラブルを減らし、お互いに楽しく散歩に行けるように今回アドバイスしていけたらなというふうに思っておりますので、是非最後までご覧くださいね。

★お散歩デビューまでの前準備★
【首輪とリードを付けてある程度コントロールされることや一緒に動くことに慣らしておく】

まず犬をお家に迎えてすぐに散歩に出れるわけじゃないですよね。
ワクチンを打たなければなりません。
そして、やっとその期間が終わって散歩に行ける!となった時に、いきなり首輪とリードをつけて「さあ!出発!」っていうようなお散歩デビューをする方は多いんじゃないでしょうか。
これがまず1つ目の注意事項になります。

これね、いきなり首輪とリードをつけて散歩にいくというのは、犬からすると、かなり違和感があるんですよ。
実際、首輪とリードをつけて外に出たとしても、「一緒に歩くよ〜」「はい!歩きます!」みたいに上手いこといかないわけですよ(笑)
リードを付けられる違和感もあるし、自由に出来ないし、それでなおかつ外へ出ると「なんじゃこの世界!」ってなるし、、犬からしたらいきなり三重苦ぐらいになるわけですよね。
犬はなぜ自分に紐をつけられて自由に動けないのか理解できませんから、慣れていないと拒否が出て当たり前です。

だからその前に首輪に慣れてます、そして飼い主さんと一緒にリードで繋がっていて行動することに慣れてますっていうところまでを散歩デビューするまでにリハーサルをしておいたら、この三重苦のうちの2つはなくなるわけですよね。
初めて外の世界というところで自分の足で歩くっていうのは、それだけでも子犬からしたら「怖い!」と思う子もいるだろうし、逆に大興奮してしまう子もいるでしょうから、やはり先に下準備というか、できることは練習しておいてあげるべきかなと思いますね。

【2】に続きます

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