田舎の獣医さんで飼い主さんが言われた驚きのお話【1】
こんにちは、いぬプロの山本です!
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今回はお客さんからぜひ喋ってほしいというリクエストがあった話があるので、それをテーマに話していこうと思います。
そのお客さんのご自宅はすごい山のふもとにあって、猿とか鹿とかが普通に出るところなんですよね。
で、その付近にある動物病院に行った時にとても驚いたことがあったと聞きました。
僕個人的には、そういう山の付近の病院やったら特にノミダニとか、フィラリア、感染症、そういうような他の虫とか動物からもらうような感染症予防は特に力入れとかなあかんと思っているんですよ。
せやけどそこの獣医さんは驚くことに、ノミダニとかフィラリアの予防薬とか、そういうのは体に毒やから必要ないと。
やらなくて良いと勧める獣医さんだったそうです。
これ僕結構びっくりして。
じゃ、お薬なしでどうすんのって言ったら、例えばハッカのスプレーを振るとか。
そういうものでやってくださいと言って、薬を販売してないんですって。
でもこの獣医さんを信じて同じように予防薬は毒だっていう風に植え付けられるというか、洗脳されてしまってやってない飼い主さんもいらっしゃるそうです。
これ怖いよね。
今予防薬っていうのがあるからこれだけ犬の寿命が延びたっていうのもあるのにね。
ワクチンに関しても同じで、打たなくてもいいとおっしゃるそうです。
こんなふうに誤解を招く獣医さんていうのが実際いらっしゃるんですよね。
本当にびっくりしました。
これね、ちょっともう一回整理してほしいというか、そういう同じような考えの方がいらっしゃったら、ちょっとそこを正してほしいなと思うんですけれども。
【2】に続きます
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